オヤマボクチ

Synurus pungens 御山火口、雄山火口
双子葉 合弁花類 キク科ヤマボクチ属
多年草、高さ1〜1.5m
花:9〜11月、頭花の直径4〜5cm、暗紫色

《名前の由来》 ボクチはこの仲間の葉の綿毛を集めて、火打石で出した火花を移し取る火口(ぼくち)としたことから。

家のまわりの外側の道を行った家の山にこんなのがありました。
オヤマボクチのようです。
若い順に並べてみます。

まだ青いけど これが図鑑のように暗紫になるのでしょうか
オヤマボクチ
'08.10.12

オヤマボクチ
'08.10.12

オヤマボクチ
'08.10.12


19日に行ってみたのですが その時の写真はボケたのが多かったので 前年の同じような ちょっと色が付いた時期のを載せます。

オヤマボクチ
'07.10.10

トリミングしてみました。
オヤマボクチ
'07.10.10

さらに3日後 変身〜
オヤマボクチ
'08.10.22

トリミング
オヤマボクチ
'08.10.22

オヤマボクチ
'08.10.22

それから6日後 色がだんだんばっちく黒くなってきました。
オヤマボクチ
'08.10.28