Lathyrus quinquenervius 連理草
マメ科 レンリソウ属
高さ30〜80cm
花:5〜6月、柄の先に4〜8個、総状、1.5〜2cm、紫色
《名前の由来》 小さな細い葉がきれいに並んで対生している様子を中国の伝説の連理の枝に例えた。
《場所》 本州〜九州:里・山などの湿った明るい草地
さいたまの
河川敷で
'21.04.26
葉が折れて細くなっている
'21.04.26
"小葉は2〜6枚、狭い長楕円形、先はとがる、5〜10cm、先は巻きひげになる"
葉の形
托葉は2枚あり二つに分かれ線形
'21.04.26
葉 6枚あった
'21.04.26
茎に翼がある
'21.04.26
総状花序
花は一枝に5・6個あった
'21.04.26
"花は柄の先に4〜8個、総状、1.5〜2cm"
花
'21.04.26
花 上から
'21.04.26
'21.04.26
花 前から
'21.04.26
つぼみ
'21.04.26
ツルの先は枝分かれしない
'21.04.26
'21.04.26
::: ↓北海道で見たエゾノレンリソウ :::
巻きひげの先が二つに分かれている
茎に翼が見える
'14.07.08
"巻きひげが2〜3分岐"
'14.07.08
'14.07.08
:::: ↑エゾノレンリソウ ::::
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