さいたまで
大きい河川敷の疎らな林の縁に群生していた

'21.10.10

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長い茎の先に疎らに分岐してすけすけの円錐花序

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"花序は大きい円錐形、長さ20〜30cm、枝はまばら、片側に小穂がつく"

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葉っぱは笹のような形

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ちょっともらってきた

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"葉は長さ10〜30cm、幅2〜4cm、茎の上部に数個つき、長楕円状披針形でササの葉に似る。先は次第にとがる。"
形

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葉の表 横脈が細かくあった。

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葉の裏も

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葉の基部は丸く、柄があった

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"長さ5〜7oの葉柄、縁は細かい鋸歯がある。"

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花穂 パラパラ落ちてしまっているのが多かったけれどこれはそろっている

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小穂 長さは7oぐらいだった

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"小穂は細長い披針形、長さ7〜8mm、5〜7個の小花。
2個の苞穎と数個の小花、第1小花だけが完全で大きく、他は護穎のみになっている。
護頴の先端は芒で向きの刺があり衣類にくっつく。"
広げてみた

'21.10.10
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