Acorus gramineus 石菖
ショウブ科 ショウブ属 多年生
葉の長さ20~50cm
花:淡黄色、3~5月、肉穂花序(5~10㎝)、
《名前の由来》 ショウブに似ていて岩場に生えている。
《場所》s 本州~沖縄:浅い水辺 抽水~湿生植物
庭の隅の湧き水のあたりに。
'20.05.09
根茎が土中に匍匐し、よく分枝して群落をつくる
'20.05.09
苞は葉状で花序と同じぐらいか少し長くなる
そうだけどどれか分かりにくい
'20.05.09
葉の裏
'20.05.09
'20.05.09
シャガと一緒にいたので
'20.05.09
葉を比べてみた。
左の大きいのがシャガ
'20.05.09
花序
'20.05.09
薄緑色の部分が3室の子房、周りに雄しべの葯が見える
'20.05.09
隙間の黄色っぽく見えるのが花被片らしい
'20.05.09