Alopecurus japonicus 瀬戸茅、背戸茅
イネ科 スズメノテッポウ属
高さ20〜60cm 1年草、史前帰化植物と見られる
花:4〜5月、花序は4〜7p、円柱形、葯は白、
《名前の由来》 瀬戸茅は不明、背戸茅は裏の田に生える茅
スズメノテッポウと混生していることがあり よく似ている。スズメノテッポウより大きく、芒が長く、葯の色が白い
《場所》 関東以西:水田など
さいたま市で。
耕す前の田んぼにセトガヤと
スズメノテッポウが居た。
'23.04.24
左がスズメノテッポウ 右の白いのがセトガヤ
'23.04.24
花穂を比べてみた
上:セトガヤ、下:スズメノテッポウ
'23.04.24
葯の色が違う。白いのがセトガヤ
'23.04.24
葉舌
'23.04.24
根元の様子
'23.04.24
一本もらってきた。
50cm以上あった
'23.04.24
右のスズメノヒエとまた比べてみる。葯が取れていると大きさがわかりやすい
'23.04.24
拡大。上がセトガヤ。芒が長い。下がスズメノテッポウ
'23.04.24
花穂を曲げてみた。
'23.04.24
スズメノテッポウも
'23.04.24
小穂も比べてみた。上がセトガヤ
'23.04.24
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