《名前の由来》 実に糸を通して数珠のようにつなげて遊んだことから
《場所》 帰化種:草地、荒地、水辺など
葉鞘の変化したつぼ型の総苞の中に雌性小穂(3個のうち1小花だけ花柱を出す)が入っている。
総苞の中から雄性小穂が集まった総が出ている。
ジュズダマの栽培用変種のハトムギとの区別点の一つとして 総苞の上部のすぼまった所に縦じわがはいる事だそうだ。また総苞はジュズダマは硬くて 熟すとジュズダマと言われているが、ハトムギは柔らかい。
間違いやご意見、ご感想などありましたら、すみれ想のメールフォームからご連絡をよろしくお願いいたします。