いしのまきの河川敷で
'20.05.26
'20.05.26
花が咲いていた
'20.05.26
小穂にほんのり紫紅色を帯びている。花枝に長い毛がついている
'20.05.26
”小穂は粉白色でわずかに紫紅色を帯び、苞頴で包まれ、長さ3〜6oの惰円形、2小花からなる”
'20.05.26
赤みがなく白いのもあった
'20.05.26
葉の縁にも毛がいっぱい
葉舌
'20.05.26
”葉舌は長さ1〜3o、膜質、円頭”
まとまっているのもあった
'20.05.26
茎もふかふか
'20.05.26
”茎は 全体にビロード状の白い軟毛が密生する。”
'20.05.26
開いていない花
'20.05.26
海の近くの崖の下に白いのがいた
時期が遅いので白っぽくなったのだろうか。
'22.08.06
すこしもらってきた
高さは50p以上だった
'22.08.06
花序
'22.08.06
下のほうもふかふか
'22.08.06
葉の表
幅は9oぐらいだった
'22.08.06
”葉は長さ5〜25p、幅4〜9o、柔らかい”
葉の裏
'22.08.06
葉鞘
'22.08.06
茎
'22.08.06
開いている小穂
'22.08.06
もっと開いてみたら 第1小花のおしべが見えた。第1小花は柄も禾もな 両性花
'22.08.06
小穂2つ。下側に写っているのが第1苞穎で1脈、上が第2苞穎で3脈ある。竜骨に毛がある
'22.08.06
もっと開いてみたら第2小花が見えた。第2小花は柄があり護衛に禾があって曲がるか反り返るらしいんだけどまっすぐのような感じになっていた。ニセシラゲガヤは禾が倍近く長いらしい
第2小花は雄性又は不稔とのことで果実ができない。
'22.08.06
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