Orychophragmus violaceus 諸葛菜
別名:オオアラセイトウ、ムラサキハナナ、ハナダイコン, ヒロハハナダイコン、シキンサイ、ハナダイコン
アブラナ科 ショカツサイ(オオアラセイトウ、ムラサキハナナ)属
高さ30〜80cm 越年草 中国原産
花:3〜5月、直径2〜3cm、花弁は4枚、青紫色
《名前の由来》 どれで呼んだらいいのかわからないぐらい名前が沢山ある。
オオアラセイトウはストック(和名アラセイトウ)の 一重咲きに似ているから。牧野富太郎が名付けた。
ショカッサイ(諸葛菜)は諸葛孔明が蒔き育てたという説から。
ハナダイコン(花大根)、ヒロハハナダイコンは十字架の花が大根の花に似ている(ただしハナダイコンという別の植物がある)から。
ムラサキハナナ(紫花菜)は食べられる紫色菜の花。
《場所》 中国原産:草地、畑など
さいたま市で
小さい川沿いの土手にたくさんあった
'17.10.03
10月なので葉っぱだけ
'17.10.03
'17.10.03
花の時期に
'22.04.07
根生葉と下部の葉は羽状に深裂
'22.04.07
上部の葉
'22.04.07
'22.04.07
花びら4枚
'22.04.07
”雄しべは6個、雌しべは1個で柱頭が2裂する。”
'22.04.07
'22.04.07
'22.04.07
東京で 白いのがあった
'15.04.21
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