Sambucus chinensis 別名:クサニワトコ
レンプクソウ科 ニワトコ属
高さ1〜1.5m 多年草
花:7〜8月、白色、約4mm、集散花序、黄色い丸い腺体が混じる、
《名前の由来》 漢名の「さくだく」からソクズに転訛との説
別名は木のニワトコに似ていることから
《場所》 北海道・本州・九州:山野や人家のそばなど
さいたま市で
あまり大きくない川の斜面に生えていました。
橋の上から見てずいぶん大きいので木かと思ったら草でした。
'19.09.01
'19.09.07
葉は奇数羽状複葉、対生
小葉は5〜7個、5〜17p
白い花をたくさんつける
雄しべ5個
4個のも見えた
'19.09.07
'19.09.07
つぼみ
'19.09.07
黄色いのは腺体
'19.09.07
腺体は約2mm、蜜がある
6月 花が付き始めている
'20.06.12
'20.06.12
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