《名前の由来》 葉を鍛冶屋の道具のたがねに見立てた。 鏨(たがね):金属加工に使う鑿(のみ)に似た道具。 葉が似ているのかどうかよく分からない。。。葉が細長いスゲ属の中で幅広い葉なのでたがねにみたてたということらしい。 《場所》 北海道〜九州:山の木陰や山道脇や草地など
里山でどこにでも見かけるタガネソウの、葉に気が付くころはいつも花が終わっているので 春に注意してみるようにしていたらやっと見られました。葉はまだあまり展開していません。