Isachne globosa 稚児笹
イネ科 チゴザサ属
高さ30〜50cm
花:6〜8月、花序の高さ4〜6p、花序は紫褐色または淡緑色、小穂約2o、
《名前の由来》 笹に似た葉が小さいので稚児
《場所》 日本全土:水田、溝、湿地など
田んぼの端に群落があった
'20.07.19
花序
'20.07.19
小穂が少し紫がかっている
'20.07.19
小穂はたくさん付き約2mmで楕円状球形
赤紫の雌しべが出ていた
'20.07.19
雌しべと雄しべが出ている
'20.07.19
一つの小穂に小花が二つあってどちらも果実になるそう
'20.07.19
図の上から第二包頴、第二小花、第一小花、第一包頴
花が終わり?
'20.07.19
花柄の途中に腺があるのが特徴
'20.07.19
節
'20.07.19
葉
笹に似ている
'20.07.19
緑の小穂が出始めていた。
これから色がつくのかわからないけど。
'20.07.19
茎に毛が並んでいるところがあった
'20.07.19
葉鞘のへりに毛
'20.07.19
葉舌は毛状らしい
以前、市外の沼付近で大きな群落があったので撮った。
'18.07.22
咲いていたけれど
'18.07.22
雌しべが白い
'18.07.22
雄しべと雌しべが出ているのもあった。
'18.07.22