《名前の由来》 カヤツリグサに似ていて、鱗片が茶褐色ということから
《場所》 本州、四国、九州:荒地、道端、畑地、草地、河川敷など
さいたま市で
公園の近くの歩道の植込みのはじっこで撮りました。
車道にはみ出ていたのでちょっと草むしりしてきました。
"小穂は扁平、線形、赤褐色、長さ10〜25mm、10〜40個の小花、花注は短い、柱頭3岐"
"果実は長さ約1o、倒卵形、3稜形、熟すと黒褐色"
チャガヤツリは変種に分けられるタイプがあるようで、これはコチャガヤツリと言われるタイプかもしれませんが 資料によってはっきりしていないというか分かりにくかったので チャガヤツリとしました。
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