Rhynchosia acuminatifolia 吐切豆
別名：オオバタンキリマメ（大葉痰切豆）
マメ科 タンキリマメ属
つる性 多年草
花：黄色、7～9月、
別名：オオバタンキリマメ（大葉痰切豆）
マメ科 タンキリマメ属
つる性 多年草
花：黄色、7～9月、
《名前の由来》 定説はない
学名のacuminatifoliaは 先のとがった葉の という意味のようだ
《場所》m 宮城県以西～九州：低山の林縁など
いしのまきで、海側の山へ
舗装した林道のわきに 一つあった
'20.08.25
'20.08.25
'20.08.25
'20.08.25
3小葉、小葉は卵形、先がとがる
長さ4～10㎝、幅3～6㎝
'20.08.25
'20.08.25
'20.08.25
萼の長さ4～5㎜、萼裂片は萼筒より短い
'20.08.25
萼筒は有毛、腺点がある
'20.08.25
拡大
'20.08.25
10月に同じところで豆果が赤く熟し始めているのを見つけた
'25.10.30
葉の表を拡大
'25.10.30
毛が多いようだけれど よく似たタンキリマメはもっと多いらしい
'25.10.30
随分赤い 表面や萼に腺点があるみたい
'25.10.30
豆果の表面に黄色い腺点が見える
'25.10.30
割ってみたら種はまだ白かった
1メモリは1㎜
'25.10.30
赤くなりきっていないのもあった
1メモリ1㎜
'25.10.30
1か月後 すっかり割れて 中の黒い種子が殻から離れないでぶら下がっていた。
'25.11.30
スギの雄花と一緒で ちょっとクリスマスっぽい
'25.11.30
'25.11.30
1つの豆果
'25.11.30
葉が少し残っていた。付け根の近い方が一番幅が広く 先は次第に尖る。基部は広いくさび形
'25.11.30
舗装した林道のわきに 一つあった
'20.08.25
'20.08.25
'20.08.25
タンキリマメとの区別点の一つに葉の形があるそうで 真ん中より小葉の付け根に近い方に一番幅が広い部分があり 先がとがっているのがトキリマメの特徴とのこと。でもタンキリマメはこちらには分布していないようなので安心
'20.08.25
3小葉、小葉は卵形、先がとがる
長さ4～10㎝、幅3～6㎝
'20.08.25
'20.08.25
'20.08.25
萼の長さ4～5㎜、萼裂片は萼筒より短い
'20.08.25
萼筒は有毛、腺点がある
'20.08.25
拡大
'20.08.25
10月に同じところで豆果が赤く熟し始めているのを見つけた
'25.10.30
葉の表を拡大
'25.10.30
毛が多いようだけれど よく似たタンキリマメはもっと多いらしい
'25.10.30
随分赤い 表面や萼に腺点があるみたい
'25.10.30
豆果の表面に黄色い腺点が見える
'25.10.30
割ってみたら種はまだ白かった
1メモリは1㎜
'25.10.30
赤くなりきっていないのもあった
1メモリ1㎜
'25.10.30
1か月後 すっかり割れて 中の黒い種子が殻から離れないでぶら下がっていた。
'25.11.30
スギの雄花と一緒で ちょっとクリスマスっぽい
'25.11.30
'25.11.30
1つの豆果
'25.11.30
葉が少し残っていた。付け根の近い方が一番幅が広く 先は次第に尖る。基部は広いくさび形
'25.11.30