ウマノスズクサ

Aristolochia debilis 馬の鈴草
ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属
つる性 多年草 全体無毛
花:7〜9月、長い筒状花(ラッパのような形)、筒の基部が球形、外側は黄緑色、舷部の内側は紫褐色、3〜4cm

《名前の由来》 果実が馬の首に下げる鈴に似ているからとのことだが、果実を見ることは大変少ないそうだ
属名のAristolochiaは aristos(最良) + lochia(出産)
”曲がった花形が胎児を、基部の膨らみが子宮を想わせることから”
種小名debilisは 軟弱・脆弱な

《場所》 本州(関東地方以西)〜沖縄:土手、畑、林縁など

さいたまで
隣の市でみたのは5月
ウマノスズクサ
'22.05.21

花が咲いていなかったけれどジャコウアゲハの幼虫が居た
ウマノスズクサ
'22.05.21

市内の河川敷の公園のフェンスに絡まっていた
ウマノスズクサ
'22.06.12

まだつぼみだった
筒状花
ウマノスズクサ
'22.06.12

ウマノスズクサ
'22.06.12

花は葉腋につく
ウマノスズクサ
'22.06.12

これは? 花が咲きそこなったのかな
結実することは少ないそうなので 馬の鈴の形を確かめることはなかなかできないそうだ
ウマノスズクサ
'22.06.12

ジャコウアゲハの食草で幼虫がたくさんついていた
ウマノスズクサ
'22.06.12

せっせと葉を食べている
有毒なウマノスズクサを食べて体内に毒をため、鳥などの天敵から身を守っているそう
ウマノスズクサ
'22.06.12

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いしのまきの河川敷で ジャコウアゲハの成虫♀
♂は黒いので他の蝶との見分けができなくて撮れてない
ジャコウアゲハ
'16.08.24

ジャコウアゲハ
'16.08.24
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つぼみと子房
ウマノスズクサ
'22.06.12

ウマノスズクサ
'22.06.12

ウマノスズクサ
'22.06.12

花が咲いていた
舷部は内側が紫褐色
上の三角状に長くなっている部分が萎れ気味だった
ウマノスズクサ
'22.06.22

”花弁はなく、3個の花被が合着して花弁状の筒になる。舷部は広がり、筒の基部が球形になり 球形の基部に雄しべ6個、雌しべ1個がある”

花の中は毛が一ぱい
雌性先熟で 雌性期には長い逆毛が沢山立っていて ハエが出にくいようにしているそうだ
雄性期には毛が倒れて虫が出やすいようになるそうだ
ウマノスズクサ
'22.06.22
花の裏側
ウマノスズクサ
'22.06.22

強い悪臭がありコバエの仲間がよってくるそうだ。臭いは確かめなかった
ウマノスズクサ
'22.06.22

つぼみもあった
ウマノスズクサ
'22.06.22

7月に隣の市でみたもの 葉っぱだけ
ウマノスズクサ
'22.07.08

ウマノスズクサ
”葉は互生、粉緑色、有柄、全縁、長さ4〜7p、三角状卵形、円頭、基部は両側が耳状に張りだした心形”

葉の表
ウマノスズクサ
'22.07.08

ウマノスズクサ
'22.07.08

葉の裏
ウマノスズクサ
'22.07.08

葉の裏
ウマノスズクサ
'22.07.08

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