Pollia japonica 薮茗荷
ツユクサ科 ヤブミョウガ属 多年草
高さ50〜100cm
花:8〜9月、白色、
《名前の由来》 葉が茗荷に似ていて藪に生えているから
《場所》 関東地方以西〜九州:林内など日当たりの悪い湿ったところなど
さいたま市で
ちょっと遠くの神社まで散歩中に群生に逢った
'15.09.19
地下に長い走出枝をだすので群生していることが多い。
花は終わって果実ができていた。
果実は熟して黒っぽくなっている
'15.09.19
まだ緑の物
萼が残っている
'15.09.19
'15.09.19
果実は球形、直径約5o
別の場所で
果実も落ちて少ししかついていなかった
'17.10.11
茎の中部に葉が6-7枚互生、表面は光沢がある。
上部の葉は極端に小さい。
葉の形
'17.10.11
狭い楕円形、長さ15〜30cm、幅2.5〜7cm、
両端がとがる
残っていた花
花柱が長いので雌花のようだ
'17.10.11
1日花
別の場所で8月末
'19.08.31
葉の基部は鞘状になって茎を抱く
花が少しあった
'19.08.31
雌雄同株。
雄しべが長いので雄花
短い花柱が見える
'19.08.31
雌性花は雄しべは6で短い雄しべがある。
次の日
'19.09.01
'19.09.01
熟した黒い果実と まだ白いのが一緒に
'19.09.01
雌しべが残っている
'19.09.01
これから雄しべが伸びるのか?
'19.09.01
花びら3枚
同形同色で少し小さい萼が3枚で
花びらが6枚に見える