《名前の由来》 タツナミソウ(立浪草)は花が片側を向いて咲く様子を泡立って寄せてくる波に見立てた。タツナミソウ属で山地のに生えるのでヤマがついた。
裏山の上から道じゃない所を茨と闘いながら倒木に滑りながら^^;降りていたら、深い草むらの中に青紫の花を発見。数株まとまっていました。タツナミソウの仲間の様だと思い 調べてみると ヤマタツナミソウが当てはまると思いました。違っていましたら こちらのメールフォーム又はブログからお知らせいただけると大変うれしいです。
下唇は上唇より長い。内面に斑紋が入る。に当てはまると思いますが、唇弁が長いというのは図鑑の写真を見ると他のタツナミソウ属もそのように見えるのですが、よくわかりません。
花をトリミング他の所をトリミングしてみると・・・上向きの毛といえるようないえないような。 ネットで画像がないか検索してみましたがよくわかりませんでした。
’タツナミソウのように筒部の基部で急に曲がって直立’ではなく斜上する。一方向にまばらに花をつける。という点はあっているようです。
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