ヤワラスゲ

河川敷き沿いを歩いていた時

'20.05.21

他の河川敷でも

'20.05.24
群がって株状になる

葉が長くて折れているのが多かった

'20.05.21
葉は幅2.5〜5.5mmで線形　柔らかい

苞葉は葉と同型で長い。

'20.05.21

下の方の小穂は離れてつく

'20.05.21

小穂は3〜4個で直立　頂小穂は雄性で長さ1〜3cm、側小穂は雌性で長さ2〜3cm　幅6〜7mmの円柱形

'20.05.24

果苞は熟すと開出してくる

'20.05.21
果苞はくちばしが長い
乾くと暗緑色に変わるそうだけど確認しなかった

'20.05.21
果苞は長さ4.5〜6mm

雌鱗片は長い禾があって果苞と同長か短い

'20.05.24

柱頭3個見える
これはまだあまり膨らんでいなかった

'20.05.24
（そう果は3稜）

頂小穂に雄しべが出ていた

'20.05.24

さいたまでも堀沿いの道で
だいぶ大きくなって道に倒れ掛かっている

'20.06.10

果苞が落ちているようだ

'20.06.10

最下小穂は長い柄がある
苞葉には鞘がある

'20.06.10

果苞が簡単に取れたので手袋の上で撮ってみた

'20.06.10
脈が多い
くちばしの先は斜めに切れる

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