Saxifraga stolonifera 雪の下、雪の舌
双子葉植物離弁花類 ユキノシタ科 ユキノシタ属
多年草 高さ20〜50cm
花:5〜6月、花弁の上3枚は小さく下の2枚が白で1〜2cmと長い、
《名前の由来》 雪の下は 雪が降るように咲くことから、冬でも雪の下で葉が枯れないで残っているから、葉の白い斑を雪に見立てた などいろいろな説がある また下側の白い花弁を雪の舌とみたてたという説もある。
池の縁のユキノシタが咲きました。

'09.05.23
葉っぱも一緒に写そうとすると大変・・・

'09.05.23
葉をアップ

'09.05.23
毛が目立ちます。
根元から赤い匐枝をだしてその先に新しい株を作り群生することが多いらしい。
花をトリミング 派手なおじいさんという感じがしてしょうがないです。

'09.05.23
後ろ姿

'09.05.23