最初に見たのは裏山でした。
枯れかかっているところもあり完全な姿ではないようです。
'12.11.24
"葉柄は長さ20〜50cm、葉身と同長か短い"
葉の先のほうの形
'12.11.24
最下羽片は柄が長くなってて、付け根近くの小羽片が小さくなっている。
'12.11.24
葉軸や中軸の裏側に黒っぽい鱗片がある
表側には黒い溝があるようだ
'12.11.24
小羽片がまるっこくてもくもく
'12.11.24
'12.11.24
"小羽片は卵状長楕円形〜長楕円形、幅4〜6mm、円頭〜鈍頭、
短柄があるか無柄、羽状に浅裂〜全裂する。"
羽軸の裏側が黒っぽく、細長い黒っぽい鱗片が見える
ソーラスは線形
'12.11.24
ソーラスを思いっきりトリミング
'12.11.24
葉軸 下へ行くにしたがって鱗片が多くなっています。
'12.11.24
鱗片をトリミング
黒っぽいのが特徴です。
'12.11.24
"鱗片は披針形〜狭披針形、黒っぽく光沢がある"
別の山でもっと元気なのを撮影
葉身は三角形
'13.07.07
最下羽片に長い柄がある。裂片の先は鈍頭
'13.07.07
ソーラスは線形。裂片の中助寄り
'13.07.07
家の山で大きくなったのを見つけました。
三角形の形です。
'13.07.30
"長さ幅ともに30〜50cm、2回羽状複葉"
'13.07.30
別の山でも
'13.08.25
小さいとシケシダの仲間かなと思ってしまいますが
中軸と羽軸の境目の溝に壁がないことで区別がつくそうです。
シケシダ類(オオシケシダ属)は溝の分岐が中断されるそうです。
'13.08.25
'13.08.25
'13.08.25
'13.08.25
参考ページ:
はじっこノートの「きのうの回り道の続き」