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きまぐれ通信 *すみれ想*

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2002年6月5日(水)
すみれも夏葉になって葉がず いぶん大きくなっています。道路のすきまにもじゃもじゃ茂っていたりして 目立つのもあります。花のころは気がつかなかったのが 今見付けたりします。  今度花が咲くときは ちゃんとみとかないと^^ 
唯一 うちにかってに咲いている パピリオナケアも 物凄く葉が大きくなっています。種をセッセとつくっています。
夏は 高山植物のすみれの番ですね―
No.44

2002年6月9日(日)
ページの説明シリーズ1
花のリンク 当HPはすみれのことを手当たりしだいに集めただけで すみれそのものを説明したり紹介したりしているわけではありません。すみれの事を集め たHPの重要な目玉として他のサイトですみれが詳しい所をまとめてみました。
すみれの写真や他の植物をたくさんのせているすばらしいHPはたくさんあるのですが 紹介しきれないので すみれに絞ってつぎのようにしてみました。
 すみれを専門に取り上げている所、他の野草もたくさんあるけれどすみれのページもまとめてある所、栽培しているすみれをまとめているページのある所、す みれを特別にわけているわけではないけれど まとめて検索しやすい所 の4つにわけて HPをまとめてみました。
 これからも そういうHPにめぐりあったら リンクさせていただこうと思っています。
もし ここのHPをご覧になってすみれに興味を持たれた方が ここのページのリンクから訪問してくださったら ここのHPの存在意義があるかな〜なんて 思ってます。
No.45

2002年6月11日(火)
 ぺージの説明シリーズ2
HPつくったら 自分が見た以外にすみれの写真を 皆さんから見せて頂く事ができ それでページを作ってしまいました。
すみれの花だよりです。すみれだけあつめると いいもんですね^^
沖縄から東北まで こっちは終わったのにまだ咲いてるんだーとか 冬でも見つけられる人がいるんだ―とか 庭のすみれも元気だなあとか・・・・・・ 
掲示板で一つづつ頂いたのを見るのもいいですが まとめるとまた違ったかんじがします
 みなさん ありがとうございました
No.46

2002年6月14日(金)
原色日本のスミレ  浜 栄助 著  誠文堂新光社(1975)
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=214
絶版になっていたのですが 復刊運動が行なわれ交渉の結果補遺部分追加し、5月定価28,000円(本体)で復刊しました その本がきょう家にやって来ま した。
サッカー チュニジア戦の30分前に宅急便で・・・・ いいことあるかなと思ったら 
サッカー勝った!!
サッカーやってるときは 出かけてたので 車の中でラジオできいてました
では サッカー勝ったことだし 帰宅してからゆっくり本を開いてみました
この本がわたしのもになるとは思わなかったです
 A4 版346頁  うーむ すばらしい
写真ではなく絵なので また別の 楽しさがあります。 
どう違うかというと 根っこつきなので 上から下まで全部見る事ができるのです。根がすみれによって全然ちがうのがひと目でわかります。
それから 部分的に拡大して書いてあるところは写真だとちょっとグロテスクだったりしますが 絵だとそういうことはなく 特徴も良くわかります。
べつに 専門的な事をあまり詳しくなりたいと思っているわけではないので ただながめているだけで 覚えるわけではありません^^ 
よみものもついているので 後の楽しみにします。
きょうは ひとまず ただながめて あとは テレビで サッカー特集目白押しだと思うので それを見ることにします
本は わたしのもので ずっとあるんだもんねー ルンルン♪〜♪ d(⌒o⌒)b
No.47

2002年6月19日(水)
すみれを直接見るのと カメ ラを通して見るのでは違う様な気がします。
もちろん 実物がいいのですが あとで写真を見ると そのすみれの別の面を見るような・・・ あれーこんな顔してたのかーとか 色ちがうけどこれもいいか も・・・とか、思ったより美人に撮れてるとか 何か話しあってるような感じがでてたり 気がつかなかった色褪せがあったり。ここもっとちゃんとみてくるん だったなあと思い返したり。
もちろんカメラ無しでじっくり見てくるのもいいですが 実物と随分違ってしまっても 写真を撮っておくのもいいなあと思うこの頃です。
腕が良ければ文句無しなのですが^^;
No.48

2002年6月22日(土)
夕べ考えたのですが 高校の 頃出会ったすみれで一番印象に残っているのは、ヒカゲスミレです。そして、関東に来てから最初に見とれたのは 野草展でのアリアケスミレでした。近所を探 すようになってから感動したのは、近くの小さな林の中でのマルバスミレの群生でした。
もしかすると 私は白いすみれが好きなのかもしれないなあ と思ったのです。
もちろん 他の色のすみれを見てるときは、やっぱりヒナスミレは一番きれいかも とか、ヒメスミレが 一番いいなあとか やっぱ すみれといえば 菫色の スミレでしょう などと目の前のそのすみれの事しか考えていないのですが^^;
夕べちょっと思った事でした。(すみれを比べる事自体が間違ってるのです)
No.49

2002年6月26日(水)
すみれは 種だけではなく  葉挿しや茎挿し,根ぶせなど で増やす事ができるそうです。栽培をしてないので良くわからないのですが、  自生しているすみれも茎の途中(葡匐茎など)や地下茎や根から増えたりするようなので  できるんだろうとは思っていましたが、葉挿しというのもあるんですね
自生しているすみれをそこなうことなく 栽培する方法があるということはうれしいことです。
栽培しているかたたちの苦労が感じられます。
No.50
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