双といえば ペア ということで・・・・すみれの異種のカップルから生れる交雑種についてのコーナーです(ちょっと無理があるなあ・・・^^;
1)オクタマスミレ
エイザンスミレ×ヒナスミレ
2)ナガバノアケボノ
アケボノスミレ×
ナガバノスミレサイシン
3)マルバタチツボスミレ
タチツボスミレ×
ニオイタチツボスミレ
4)コワシミズスミレ
サクラスミレ×シロスミレ
栽培している方は人工交配の楽しみもあるのではないでしょうか。より美しいものが生れたらうれしいでしょう ね。
自生している物にも もちろんあります。
私は交雑種を探すということ 難しくてできないのであまりであった事はないのですが 詳しい方と一緒の時にめぐりあった自然交雑種で写真にとってあったの
を紹介します
交雑種は やはり両親の特徴を合わせ持つようです。ただ生まれても普通は種ができないので その本体の寿命が 終わればそれで終わりということが多いようです。根で増えていけば増えるのでしょうが。 栽培の場合はいろいろ方法があるようです。
1)はエイザンスミレとの交雑種ですが エイザンスミレやヒゴスミレなどとの交配したものは 葉の鋸歯(葉の ふちのぎざぎざ)がとても荒くなります。
2)アケボノスミレは花の頃は葉がまだでていないか 丸まっていることが多いですがこれは葉がでています。
3)タチツボスミレより丸い葉です。
4)これも両方の中間という感じです。とても美しかったです。