富士山の須走登山口（２０００ｍ）からちょっと下りたところで撮ったスミレなのですが…。
コスミレ？ミヤマスミレ？うっ…困ったぞ…状態です。
こ れについてはミヤマスミレかなぁ…と思っていたので、これはきっとただ単に、上のスミレの花や葉のシワシワが張ったもの＝ミヤマスミレが濃厚ということに なるのかも。
もう一度、図鑑でミヤマスミレの特徴をよく見てみます♪

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NYさんより 　 5月24日
シロコスミレです。公園や駐車場などで時に見かけます。
果実の2枚の下ガク片付属体が大きく鋭い歯牙が特徴の一つです。確認してみてください。

NYANさん より　5月24日
やはりシロコスミレですか！
でも、外来種のシロコスミレが公園や駐車場に・・・？
観察を続けていましたら、どうやら朔果ができつつあります。
堅いようですから、タネができていますね。
交雑種の線が消えたと見て良いとすれば、シロコスミレが妥当ですか。
でも、そうだとすれば、「天城」等という名札を付けて販売した業者の意図はなんでしょう。

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NYさんより
Mさんの画像の果実、まさにシロコスミレそのものです。
果実の右側の下ガク片の付属体の大きさ（長さ）をmandshurica（スミレ）、アリアケ、ノジスミレ、コスミレ、ヒメスミレなど人里に生育する種類 と比較してみてください。長くなる傾向は、晩夏から秋期に顕著になります。
因みに、花のガク片付属体はスミレと大差ありません。

NYAN さんより
参考になりました　m(._.)m　
もう一つの朔果が適度に膨らみましたので、つい先程、撮影してみました。
先にＭさんの分かりやすい写真が投稿されましたね。
まぁ、数が多いと賑やかですから、添付しておきましょう。(^.^)

なかなか綺麗に撮れなかった、斑入りフモトスミレに今日は出会えました。
少し標高の高い場所は今サクラスミレやフモトスミレが見られます。
家に帰って写真を見て、もしやサクラ×フモトのヤシュウスミレかななんて思われるスミレにも出会いました、もっと各部撮っておけば良 かったと悔やんでいます。

信州に出かけてきました。

初めて出会ったすみれもあって、大満足の一日でした。

ショウヨウガタタチツボスミレ（と思われる）、右）アカフタチツボスミレ

左）サクラスミレ、　　 右）クロバナアケボノスミレ

左）ヒゴスミレ、　　　　 右）ニョイスミレ

左）アカネスミレ、　　　　　　　　右）ムラサキコマノツメ