急な暑さの到来で、棚のすみれ達も困惑していそうです。咲き出したすみれ達です。
アオイスミレ・ナガハシスミレ（シラユキタイプ）・スミレサイシン・タテツボスミレ（白掃黄散斑入り）

この子、我が家の庭で発生して小さな群落を作り始めました。
花茎が下向きにならず、ピーンと上に伸びてるへんてこな子です。
でも、香りは人一倍強いみたい。

すみれ展、出品を見送る予定でしたが。。。何でも良いから出品を、との仲間からのメール 誘いで出品の運びとなりました。。。が、予定していたすみれの半分以上が急な暑さで開花が早まってしまいました。止む無く開花が遅いキスミレ系１１種の中 から選びたいと考えています。
ミヤマナガハシ・白花ナガバノスミレサイシン・左リュウキュウコスミレ＋右ノジスミレ八重咲き・サクラタチツボです。

今日はチョット冷えましたが、この暖かさで花たちもさぞかし戸惑っているでしょう ね・・・ノジとリュウキュウコ並ん でいますと距といい花弁の乱れ具合と云い非常に似ていますね・・・リュウキュウコの飛び込みですが。。。後１週間では花が散って葉ばかり、お見せできない のが残念です。

遅ればせながらちょこっとすみれ見に行ってきました♪
ナガバノスミレサイシンが絨毯になっていました。

ヒゴ系は葉の切れ込みが深く、エイザン系は浅いですね。それぞれの交雑種をキクバ○○○ とフギレ○○○と呼んでいます。
今回お持ちしたフギレコスミレはエイザンとの交雑で葉の切れ込みが浅いのが解ると思います。後に続くのはナンザンスミレ”紅鶴”・ヒラツカスミレ・ヒゴス ミレです。

とら吉とすみれさん

今 日は桜に釣られて
シハイスミレの様子を見に行きました。
結構咲いてて　嬉しかったです。