ヒナキキョウソウ

Triodanis biflora 雛桔梗草 別名:ヒメダンダンギキョウ
キキョウ科 キキョウソウ属 北アメリカ原産(1931年横浜市)
高さ30〜80cm、1年生
花:春〜夏、直径約5mm、紫色、星形、

《名前の由来》 キキョウソウに比べて小さいから

《場所》 帰化種:市街地の道端など

さいたま市
舗装道路わきや植込みの雑草の中に
ヒナキキョウソウ
'20.06.06

ヒナキキョウソウ
'20.06.06
葉は互生

一番上にだけ花がついている
ヒナキキョウソウ
'20.06.04

茎は直立してあまり分岐しない
ヒナキキョウソウ
'20.06.06
花は葉腋に一つずつ
多くは閉鎖花で一番上に一つ咲いていることが多い

ヒナキキョウソウ
'20.06.04
果実の上の方に3方向に孔が開き種子が出る
葉は卵形、低い鋸歯、無柄


ヒナキキョウソウ
'20.06.06

横から
ヒナキキョウソウ
'20.06.06
葉は茎を抱かない

下から
萼が5裂
ヒナキキョウソウ
'20.06.06

花が終わっている
萼が4裂
ヒナキキョウソウ
'20.06.06

これは萼の数が多そう
ヒナキキョウソウ
'20.06.06

下の方は萼は3〜4裂
ヒナキキョウソウ
'20.06.06