イヌホオズキs

Solanum nigrum 犬酸漿
ナス科ナス属
高さ30〜60cm
花:8〜10月、白色、直径6〜7mm

《名前の由来》 ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから

《場所》 日本全土:畑や道端など

さいたま市で

公園と歩道の境の植込みの端から伸びていました。
しっかりした感じです。
イヌホオズキ
'17.10.01

葉はアメリカイヌホオズキより幅広め
縁は波型になることが多い。長さ3〜10cm
イヌホオズキ
'17.10.01

花は白色で、4〜8個つき 花びらは反り返るそうですが これはまだ?
イヌホオズキ
'17.10.01

丸っこい萼
イヌホオズキ
'17.10.01

緑の果実
花の付き方がアメリカイヌホオズキのように一か所からではなく 少しずれてついています。
イヌホオズキ
'17.10.01
6個

果実は直径0.7〜1cm
イヌホオズキ
'17.10.01
7個

黒っぽく熟しています。
光沢はありません
イヌホオズキ
'17.10.01
7個

果実が落ちたあと萼が残っていました。
イヌホオズキ
'17.10.01

8個あった?

茎 毛が少しありました。
イヌホオズキ
'17.10.01

道路と塀の隙間に背の低いのが居ました。
つぼみが多いようです。
イヌホオズキ
'17.10.02


イヌホオズキ
'17.10.02

つぼみ
イヌホオズキ
'17.10.02

イヌホオズキ
'17.10.10