《名前の由来》 道端や庭の芝生などに生えるチドメグサ(傷口に葉を貼り付けると血が止まることから)に対して 湿った野原や他の畦などで見られることからと思われる。
チドメグサの仲間はオオチドメとこのノチドメしか、まだ確認していません。
ノチドメは 田んぼの畦にたくさんあります。
オオチドメとの違いは 花柄が葉柄より短いとのことですが、 葉より上に出ているように見えます。でもオオチドメはもっと花が上にあります。葉も違うのでノチドメだと思います。
これは葉より短いのがわかります。 ネットで葉の両面に少し毛があるという記述があったのですが みあたらず 迷っていたのですが、葉の裏の毛が見えるのがありました。