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すみれのことが書いてある本
読み物
『太郎坊』 3/1up 幸田 露伴 文章の中に菫の模様のお猪口ふたつを太郎坊次郎坊となずけて・・・・というくだりができてきます(mosさんから紹介していただきました) ネット上でよむことができます⇒太郎坊 |
『すみれ』 定本北條民雄全集 上 創元ライブラリ、東京創元社 初版発行日:1996(平成8)年9月20日初版 北条 民雄 ネット上でよむことができます⇒すみれ |
絵本
『すみれとあり』 福音館書店 かがくのとも傑作集 矢間芳子(やざまよしこ)作 4才〜小学校初級むき この絵本はかわいい絵を使ってわかりやすく書いてあります という情報を頂きました (tomoさんより) |
『アンナと冬のすみれ』 ネッティ・ローウェンスタイン作 徳間書店出版 12月なのに 継母とその連れ子の姉にすみれをさがすように言われて雪の森に行き そこで不思議な体験をするアンナという少女のお話 淡い色づかいでやさしい感じの絵本です (tomoさんより) |
『すみれ島』新編・絵本平和のために6 「すみれ島」 今西 祐行 文 ・ 松永 禎郎 絵 偕成社 1991年発行だから、本やさんでは見つからないかも。私は図書館から借りて来ました。戦争を知らない子どものための本だけど、今では戦争を知らない大人もいっぱいいるから。 ちゃんとすみれの絵がでて来ます。何すみれかは不明。そんな島があるはずがない、なんて、野暮なことはいわない。でも、すみれが選ばれたことは、すごく大切なことだったような気がします。(ヴァイオラさんより) ある無人島にすみれがたくさん咲いたわけは・・・特攻隊とこどもたちとのお話のようです。(vol) 画像提供tomoさん |
教養書
「フランスの美しいバラの村、スミレの村」 取材文/後藤 綺子、撮影/斉藤 亢 大型本(天地236mm×左右236mm) ハードカバー上製 148ページ 定価3,675円(税込み) 岳陽舎で発売されています ------------------------------------------------------------------
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『植物名の由来』中村浩著 すみれの由来ものってます。『すみれ・パンジー』鈴木進・鈴木章著 にこの本の内容がのっているので、すみれについては目新しいことはあまりなかったのすが すみれの所を立ち読みしながら買おうか 考えているうちにいつのまにかレジに行ってました。 (結構決心いったんですが・・・) パズルが好きなんですが ちょっとパズルに通じる所があるなあと思って読んでいるうちに・ |
『四季花めぐり』小学館ウィークリーブックス・16番目「片栗・菫」 560円です(安い!)。今年でかけた沢内村(岩手県)を思いだしました。こだわりなのか、和名が基本的に漢字で記載されています。写真を新井二郎さんといがりまさしさんが提供していまして、美しい写真ばかりです。カタクリとすみれの地方名が紹介されていたりしておもしろいですよ。 (NYANさんより) |
エッセイ
『菫色の時間』 昭和35年初版というエッセイ集でした。この菫色は夕暮の山の色だったのですね。あちこちに出かけた先で書き貯めた内容がほとんどで、文章は決して古い感じがしません。偶然出逢った書籍ですが、何となく読み込んでいます。ささやかにラッキーでした。 (NYANさんより) |
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