アオイスミレ

Viola hondoensis 葵菫
双子葉離弁花類 スミレ科スミレ属

花期のはじめの頃は枝がめだたないが、他のすみれが咲く頃には 匐枝を出して新しい株をつくっている。
葉:春は幅約2p、花後著しく大きくなる、花の咲きはじめのころは丸まっていることが多い、白い毛が目立つ
花:3〜4月、淡紫色〜白色、花弁1〜1.3cm、距3〜4.5cm

《名前の由来》 葉がウマノスズクサ科のフタバアオイの葉に似ていることから。

《場所》s 

すみれの中では一番早い時期に咲くすみれの一つ。 撮影は家の裏山の向こう側に降りたところです。 アオイスミレ
'08.04.16

アオイスミレ
'08.04.16
花の最初のころは 葉が左右から縦ロールになっていることが多いです。
花の距が白っぽく見えますが 濃い色のもあります。

花の様子など くわしくはこちらで:であい アオイスミレのページ