さいたまで
田んぼの畔で
コアゼテンツキがあった場所にアゼテンツキもあった。まだコアゼテンツキより小さいのもあったが 大体は大きい
'21.07.08
花序は2回分岐しているが3回もあるらしい
コアゼテンツキを見た後だと鱗片の芒が長いのが目だった
'21.07.08
"苞葉は花序より短い"
すこしいただいてきた
'21.07.08
葉っぱは糸状で短い
花の高さ12pぐらいで 葉は半分以下ぐらい
'21.07.08
'21.07.08
小穂は長さ4.5oぐらいだった
'21.07.08
"披針形、長さ4〜6mm、茶褐色を帯びる"
鱗片は芒を入れない長さが1.5oぐらい、入れると2oぐらい
'21.07.08
"鱗片は狭卵形、長さ約1.5mm、長い芒があって熟すと反る。
(メアゼテンツキの鱗片の先は短い芒状になる)"
そう果を出してみると 長さは0.5oぐらいか。熟すと淡褐色になるらしい。
柱頭は2岐で毛が生えている。柱基には下向きに長い毛があった。
'21.07.08
"痩果は倒卵形、平滑、長さ約0.7mm、横断面はレンズ形、淡褐色。
柱基の側面と下端に痩果の上半分にかかる程の下向きの長毛がある。
(
コアゼテンツキは花柱の基部に毛がない)"
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