Eriocaulon cinereum 星草
ホシクサ科 ホシクサ属
高さ5～15cm 1年草
花：8～10月、灰白色～淡灰褐色、茎頂に頭花を１個つける、直径3～4㎜の卵球形、雄花と雌花が多数混生した頭花
ホシクサ科 ホシクサ属
高さ5～15cm 1年草
花：8～10月、灰白色～淡灰褐色、茎頂に頭花を１個つける、直径3～4㎜の卵球形、雄花と雌花が多数混生した頭花
《名前の由来》 頭花が球形で星のようなので
学名：種小名 cinereumは灰色のという意味
《場所》 本州～沖縄：水田、湿地など
さいたま市の休耕田で
色々な背の低い草形草生えている中でほんの少し空いていたところに発見
キクモと一緒に
'24.10.11
花茎がいっぱい
これは高さ9㎝ぐらいだった
”花茎は高さ5～15cm、鞘は1.5～3cm”
根元に鞘がある 花茎がちょっとよじれている
'24.10.11
葉は根生 先は次第に細くとがっている
長さ2～8cm、幅1～2mmだそうだ。
計ったのは長約5.2㎝、幅は1.5㎜ぐらいだった
”根はひげ状で白色”
葉の表面 格子状
'24.10.11
頭花
総苞片は膜質、鈍頭、頭花の2/1以下の長さとのこと
黒く見えるのは雄花の萼の上部なのかな 雄花は花弁があるそうだけど分解してみなかった
花苞はやや鋭頭
'24.10.11
頭花 横から
'24.10.11
部品がよくわからない・・・
'24.10.11
雄しべの葯が白かった
'24.10.11
雄しべが6本開いていたのを探した
'24.10.15
'24.10.15
雌しべだけ出ているのがあった。雌花は多数で雄花は少数だそうだ
'24.10.15
雌花を見てみると 雌しべの下に見える黄色っぽいのが蒴果だと思う
花弁はなく萼が2個とのことだが、下から伸びている黒っぽいのが萼らしい
'24.10.11
色々な背の低い草形草生えている中でほんの少し空いていたところに発見
キクモと一緒に
'24.10.11
花茎がいっぱい
これは高さ9㎝ぐらいだった
”花茎は高さ5～15cm、鞘は1.5～3cm”
根元に鞘がある 花茎がちょっとよじれている
'24.10.11
葉は根生 先は次第に細くとがっている
長さ2～8cm、幅1～2mmだそうだ。
計ったのは長約5.2㎝、幅は1.5㎜ぐらいだった
”根はひげ状で白色”
葉の表面 格子状
'24.10.11
頭花
総苞片は膜質、鈍頭、頭花の2/1以下の長さとのこと
黒く見えるのは雄花の萼の上部なのかな 雄花は花弁があるそうだけど分解してみなかった
花苞はやや鋭頭
'24.10.11
頭花 横から
'24.10.11
部品がよくわからない・・・
'24.10.11
雄しべの葯が白かった
'24.10.11
雄しべが6本開いていたのを探した
'24.10.15
'24.10.15
雌しべだけ出ているのがあった。雌花は多数で雄花は少数だそうだ
'24.10.15
雌花を見てみると 雌しべの下に見える黄色っぽいのが蒴果だと思う
花弁はなく萼が2個とのことだが、下から伸びている黒っぽいのが萼らしい
'24.10.11
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