さいたま市で
塀のそばや電信柱の下や色々な隅っこで見られます。
'20.10.05
高さは17〜8pぐらいでした。
'20.10.04
茎は這って群生する
葉の長さは約3p幅1cm弱でした。
'20.10.04
葉は長さ3〜7p 幅0.4〜1p
花序は一つが7pぐらいでした。
'20.10.04
花序は長さ5〜15cm、2〜4個の花軸が掌状に出て小穂が密につく
這った茎の節から根が出ています
'20.10.04
茎は這って群生する
紫色の雌しべが出ていた
'20.10.04
花序の枝の縁はつるつる
'20.10.04
メヒシバの小さいものはコメヒシバと見分けにくくなるが 花序枝に微鋸歯がありざらつくことで見分けられる
'20.10.04
トリミングしてみるとつるつるがわかる
'20.10.04
小穂は2〜3.5mm位だった
第一苞穎(付け根の白く丸い部分)は0.2mm弱ぐらいのような
退化していることもあるようです。
'20.10.04
小穂は披針形、長さ3mm。
第1包穎はごく小さく長さ0.1mm位
反対の第二苞穎側
'20.10.04
第二苞穎は短く第二小花の護穎が外から見える
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