《名前の由来》 小型のニシキソの意味。ニシキソウ(錦草)は同じニシキソウ属で在来種、茎の赤い色と葉の緑色の調和が美しいことから錦にたとえられた。コニシキソウは茎があまり赤くない。
オオニシキソウというのもあります。
《場所》帰化種:畑や路傍、庭、荒れ地など
いしのまきで。
庭の草取りをしていたら、コニシキソウに花が付いているみたいなので、肉眼では小さくてよくみえないので、そこだけ残して撮影。
対生した葉が そろわないであっちこっち傾いているのが面白いです。四方に這って伸び 茎や葉を切ると白い乳液が出るそうだけど切ってみてないです。
果実には白毛が密生しています。