沼の縁の湿地や河川敷でたくさん見ました。
カズノコグサもたくさんあり混じっていました。
'16.07.26
'16.07.26
まとまって株立ちしていました。
高さ60cmぐらいまでになります。
'16.07.21
茎の下の方付け根あたりの葉鞘は茶褐色になってもちゃもちゃしてます。
'16.07.26
葉鞘の付け根
'16.07.26
葉鞘にひれがついていました。
'16.07.26
花序は15〜25個の小穂がついている。長さ3〜8cm。
小穂には柄がない。
'16.07.26
小穂の基部に葉状の苞がついていますが 上の方のは鱗片状になっているので取ってみないとわからないようです。下の方は花序全体を見ても見えます。
小穂は、長さ4〜8mm、無柄、
花序の付け根部分
一番下の苞は5〜15cmと長くなっていて目立ちます。
'16.07.26
先の部分をトリミング
'16.07.26
黄緑色だった小穂の先のほうの一部トリミング
嘴から中ほどまで広い翼がついています。
'16.07.21
小穂の上部に雄花があり,下部に雌花があり、このような植物を雄雌性というそうですが 上の方をトリミングしてみてもよくわかりませんでした。
茶色がかっていた小穂の先の方
'16.07.26
黄緑色の穂が、実が熟して茶色になっていました。
'16.07.26
また熟したのを見てみました
'21.07.19
果胞は3.5oぐらいありました。 波状の翼があります。
柱頭は2岐
'21.07.19
果胞に対して中の果実は小さく これは1o弱でした
'21.07.19
群生
'21.08.27
'21.08.27
'21.08.27
'21.08.27
基部の鞘
'21.08.27
葉の表
'21.08.27
葉の裏
'21.08.27
違っていましたら
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