Phyllanthus tenellus 長柄小蜜柑草 別名:ブラジルコミカンソウ
コミカンソウ科 コミカンソウ属 インド諸島原産
高さ8〜80cm、1992年 福岡県で採集、1年草
花:通年、雌雄異花 同株、直径約2mm、淡黄色
《名前の由来》 コミカンソウの仲間で長い花柄がある。
《場所》 外来種 本州〜沖縄、小笠原:市街地の道端など
さいたま市で
塀際に整列していました。
'17.09.29
側枝につく葉は楕円形 長さ0.8〜2.4cm 幅0.5〜1.3cm
'17.09.29
雄花
刮ハは直径約2mm 柄は4〜6mm
花序は葉腋につき 1花序に 雄花1〜6個 雌花0〜2個
'17.09.29
雌花は果実になっていて雄花が一つついていました。
花柄長さ1〜1.2mm
'17.09.29
雌花
'17.09.29
雄花
'17.09.29
雄しべは4〜5個
'17.09.29
'17.09.29
刮ハ
'17.09.29