Euphorbia sieboldiana 夏燈台
トウダイグサ科 トウダイグサ属
高さ20〜40cm、多年草
花:4〜6月、の腺体は三日月形で暗赤紫色
《名前の由来》 昔、油を入れた皿を置く台の事を燈台といい それに似ていることから名前が付いたトウダイグサと同属で夏に見られることから だと思うのですが、花期は春です。図鑑によると初燈台と間違えたのではという説があるそう
《場所》j 北海道〜九州:丘陵や山地
林道から外れたところで発見
'18.06.07
下の方の葉は疎らな互生だそうですが画像ではよくわかりません。
上から
花柄はたくさん枝分かれしていました。
'18.06.07
杯状花序の腺体は三日月形で両端が細くとがります。
飛び出しているのが子房(朔果)で表面は平滑
(
タカトウダイはいぼ状突起がついています。)
'18.06.07
杯状花序をちょっと横から
杯というか壺というか・・・
'18.06.07
ダメになった花がついていました
'18.06.07
5輪生の葉の間から5本の枝に別れさらに二つに分かれ
さらに・・・
'18.06.07