田んぼのそばの道の日陰にたくさんあって
一つ一つは弱々しいけれども 集まると目立っていた。
'11.09.17
小穂が細かいのたくさんあつまると もやのようだった。
一本だけ撮とろうと思ってもうまくいかない。
'11.09.17
葉は長さ5〜30cm、幅0.4〜1.2cm と図鑑にある。
'11.09.17
花序の先に小さな小穂がつき垂れ下がる。
外来種の
オオクサキビに似ているけれど ヌカキビは花枝が垂れさがる。(
オオクサキビは小穂がついている部分が斜上するけれど垂れない。小穂の数も多い)
'11.09.17
'11.09.17
小穂は
オオクサキビよりふっくらしている
'11.09.17
お寺の裏山で
一本だったので撮ってみたけど
'18.10.03
'18.10.03
'18.10.03
ちょっと変な小穂があった。
'18.10.03
さいたまでもみかけた
'20.10.03
花序が出きっていない
'20.10.03
小穂が紫がかっていた
'20.10.03
'20.10.03
小穂 上:第1苞頴がわ 下:第2苞穎がわ
第1苞頴は小穂の長さの1/3〜1/2
これも
オオクサキビとの見分けポイントで オオクサキビは1/5〜1/4とのこと
'20.10.03
左:葉舌 中:葉鞘の縁に毛がある 右:節
'20.10.03
葉の表
'20.10.03
葉の裏
'20.10.03
葉身と葉鞘の境目
'20.10.03
葉舌は鋸歯状 (
オオクサキビは毛状)
'20.10.03
根
'20.10.03