オオエノコロ

Setaria x pycnocoma  大狗尾草 別名:オオエノコログサ
イネ科 エノコログサ属
高さ60〜150cm、1年草
花:7〜11月、

《名前の由来》 アワとエノコログサの雑種とされていて エノコログサより大きい

《場所》 日本全土:道端、畑など

いしのまきで
田んぼのそばの道を歩いていたら 溝の縁にひとかたまりエノコログサ属発見
花穂が大きいけど立っているのでアキノエノコログサじゃないなあと思ったら、オオエノコロだった
オオエノコロ
'22.08.19

花穂がエノコログサより太い。よく見ると花序が枝分かれしている
オオエノコロ
'22.08.19

ちょっとわかりにくい
オオエノコロ
'22.08.19

花 柱頭と葯がでていた
オオエノコロ
'22.08.19


オオエノコロ
'22.08.19

葉舌は毛状
オオエノコロ
'22.08.19

葉鞘側から 縁に毛がある
オオエノコロ
'22.08.19

葉舌拡大
オオエノコロ
'22.08.19

根元
オオエノコロ
'22.08.19

すこしもらってきた
長さは1m50pぐらいになるのもあるようだけど これは65p弱だった
オオエノコロ
'22.08.19

根の様子
オオエノコロ
'22.08.19

まだ伸びだしたばかりの開いていない花穂
オオエノコロ
'22.08.19

伸びた花穂
オオエノコロ
'22.08.19

花穂は10pあまりあった
オオエノコロ
'22.08.19
"花穂 長さ7〜24p、幅1.5〜2.5p”

葉の裏と表、長さは20p以上 幅は1.5〜2pあまり ありました
オオエノコロ
'22.08.19
”葉 長さ15〜40p、幅1〜2.5p”

花序を透かして見ると枝分かれが見える
オオエノコロ
'22.08.19

花穂を曲げてみた。枝分かれがよくわかる
オオエノコロ
'22.08.19

一部を外してみた
オオエノコロ
'22.08.19

小穂 エノコログサにそっくり
オオエノコロ
'22.08.19

小穂数個
オオエノコロ
'22.08.19

小穂と剛毛
小穂は長さ2oぐらい、剛毛は長さ1.2oぐらいだった
オオエノコロ
'22.08.19

”小穂は長さ2.5〜3o  剛毛は長さ7〜12o、緑色、紫色を帯びることもある。”

オオエノコロ
'22.08.19



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