オオハシカグサ

Neanotis hirsuta var. glabra 大麻疹草
アカネ科 ハシカグサ属
高さcm  ハシカグサの変種
花:8〜9月、白、直径約2o、鐘形、萼筒は無毛

《名前の由来》 同属のハシカグサより大きいから

《場所》 近畿地方の日本海側〜東北地方:山野の日影気味の道端、田の畔など

ハシカグサの参考として 岩手県で見たオオハシカグサをメモ
休耕田の草の中に群生していた
オオハシカグサ
'13.10.01

オオハシカグサ
'13.10.01

オオハシカグサ
'13.10.01
花の先は普通4裂らしいけれど5裂もある
オオハシカグサ
'13.10.01

オオハシカグサ
'13.10.01

”ハシカグサとの違いは 全体に大型 葉はほとんど毛がない 光沢がある 萼筒が無毛”

オオハシカグサ
'13.10.01

萼筒に毛がない(ハシカグサは毛が目立つ) 光沢がある
オオハシカグサ
'13.10.01

葉はほぼ無毛(ハシカグサは縁などに毛がある)
オオハシカグサ
'13.10.01
オオハシカグサ
'13.10.01

オオハシカグサ
'13.10.01

ぷくっとした花もあった
よく見ると落ちる寸前のようだ
オオハシカグサ
'13.10.01

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