家の南側の田んぼの畦道脇の流れで、ずっと ミゾソバばっかりがつついていた所で 途切れたと思ったら ミゾソバより大きめの花が!やっとみつけました。葉がハナタデと違って細長いです。

'08.09.23
葉っぱがよれよれになっていました。

'08.09.23
虫が楽しそう。

'08.09.23
直径約8mm、長さ約5mmで
シロバナサクラタデは長さ3〜4mmで小さく花がもっと密につきます。
イヌタデと一緒に

'09.09.28
長花柱花(雌しべが長い)

'11.09.17
雌しべは3裂 雄しべは8個
(そう果は花被に包まれ、長さ約3.5mmの3稜形で黒色。)
もっと寄ってみます。

'11.09.17
短花柱花(雄しべが長くて雌しべが短い)
結実しないといわれていましたが結実するのもあるそうです。

'15.09.24
ヨモギの群落の中に立っていました。

'15.09.24
葉は互生、長さ7〜13cmの披針形。

'15.09.24
葉

'15.09.24
托葉鞘は長さ約1・2cmで、ふちに長い毛があります。

'15.09.24

'15.09.27
花穂はあまり分岐しない
シロバナサクラタデは花序の分岐が多いです。

'15.09.27
数本しかないことも多いですが地下茎を横にのばしてふえるそうで群生します。
沼の近くの湿地でとても広い群生地がありました。

'15.09.27
近寄ってみます。

'15.09.27
次の年は少なくなっていました。

'16.09.11