セイタカハハコグサ

Pseudognaphalium luteoalbum 背高母子草
キク科 ハハコグサ属 ヨーロッパ原産
高さ15〜60cm
花:4〜10月、筒状花は黄色

《名前の由来》 背丈が高い

《場所》外来種:里の草地、荒れ地など

さいたま市で
歩いて20分のスーパーの近くの空き地に
たくさんにょきにょき立っていました
セイタカハハコグサ
'20.06.06

葉はほそくてちょっと茎を抱いている感じ
セイタカハハコグサ
'20.06.06

下の方は
セイタカハハコグサ
'20.06.06

花はハハコグサのように黄色くありません
セイタカハハコグサ
'20.06.06

果実になっているのもたくさんありました
セイタカハハコグサ
'20.06.06

住宅街で見たセイタカハハコグサ
セイタカハハコグサ
'20.06.08
全体に綿毛があって白っぽい

7セイタカハハコグサ
'20.06.08
「葉は線形〜狭倒卵形、無柄、両面に綿毛」
セイタカハハコグサ
'20.06.08

頭花
セイタカハハコグサ
'20.06.08
頭花は筒状花、ハハコグサに比べると総苞に綿毛は少ない

茎も葉も綿毛がもしゃもしゃです
セイタカハハコグサ
'20.06.08

頭花を上から
黄色いのが両性花らしい
セイタカハハコグサ
'20.06.08
筒状花は中央付近は両性花,周囲は雌性花

別の住宅街の空き地で
セイタカハハコグサ
'20.06.09
茎は基部で多数分枝し、それぞれ直立

花の時期は過ぎているようです
セイタカハハコグサ
'20.06.12

よく見ると花が咲いています
セイタカハハコグサ
'20.06.12

種が飛んでいきそうになっているのがありました
セイタカハハコグサ
'20.06.12


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