さいたまで。
水田の隅で発見 抽水状態だった

'21.07.07
花茎の先に小穂が1つだけ
柱頭は3岐のようだ

'21.07.07
卵形〜広卵形で、基部に近い部分が幅広い というのに合致している

'21.07.07
未熟のそう果

'21.07.07
別の年 沼のわきの湿地にたくさんいた
抽水ではなかった。

'24.05.17
小穂は芽生することはほとんどないらしい

'24.05.17
茎の基部の葉鞘は褐色

'24.05.17
”葉は茎の基部について葉鞘のみに退化、赤褐色。”
小穂 少し細長いけれど

'24.05.17
少しもらってきた

'24.05.17
茎の断面

'
”ほぼ円柱形、幅0.5〜1mm”
卵形のと少し長めのもの 長さは7o 10o ぐらい

'24.05.12

'24.05.17
柱頭は3岐 確認

'24.05.12
鱗片は2o強ぐらいしかなかった

”鱗片は長さ約2.5mm、倒卵形〜広卵形、、鈍頭〜円頭、短芒があり、膜質”
そう果 柱基は幅より高さが低い3角錐状。幅はそう果とほぼ同じから2/3とのこと
そう果の長さは1oぐらいだった

”痩果は倒卵形、長さ約1mm、鈍3稜形、完熟すると淡褐色”
刺針状花被片は6本、そう果と同長かやや長い、下向きに刺状 に合致していた
長くても柱基より長くなることはないようだ

'24.05.17
”上部を中心に小逆刺”が多いけれど 変異があるらしい
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