静岡県で撮影ですが、
ウスベニツメクサと比較のための参考ページです。
道の隙間で

'18.03.31
”托葉は鈍い白色〜黄褐色、基部で高く合着し、下部は筒状になり、裂片は三角形、先が尖る”とのことだけれど、なかなか托葉がちゃんとしているのが写ってなくて なんとかそれらしいのを切り取ってみた

'18.03.31
ウスベニツメクサは托葉が筒状にならない
葉は半円柱状とのこと
先は尖らないように見える

'18.03.31
”葉は長さ1〜4.5p、幅0.4〜1o、腺毛あり、対生、多肉質、葉の上面がほぼ平状の半円柱状の線形。葉や茎に腺毛が多い”
”花は淡紅色で花弁の基部が白い”というのも特徴の一つ。
旅行の途中でぱっと数枚撮っただけでアップで撮っていないので 全体の画像から切り取ってみるけれど、なかなかはっきりしていない。

'18.03.31
雄しべの数や萼の基部の黒い斑点が特徴の一部だけれど この画像ではなんとなくしかわからない
花を切り取って拡大してシャープをかけてみた
雄しべの数は4個か5個のようだ

”雄しべは3〜5個。花柱は3個。萼片の基部に黒い班点がある。”

黒い斑点はこれか

'18.03.31
ネットで見ていると色々なタイプがありそうで 確信を持ったり違うのかなと思ったりだけれど とりあえずメモしておきます。
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