Ludwigia epilobioides subsp.
greatrexii 薄毛丁字蓼
アカバナ科 チョウジタデ属
チョウジタデの亜種とされている。独立種とみる場合は
Ludwigia greatrexii
高さ4〜60cm
花:7〜11月、黄色、直径1cm以下、花弁長さ約4mm
《名前の由来》 チョウジタデに似ているが全体に細かい毛が多い
《場所》 関東以西〜沖縄:湿地、田んぼ、畦など
さいたまで
田んぼの端の土手の下に群落がありました。
'18.09.08
全体が緑色です。
花は終わってしまっているようです。
'18.09.08
花は終わっていたのが残念
茎に稜があるけれどチョウジタデほどは目立たないようだ。
'18.09.08
花弁も萼裂片も雄しべも5個が普通
'18.09.08
花床に毛が密生するのが特徴。
こういう感じでいいのでしょうか。
蜜腺?の周りに毛が多く付いています。
'18.09.08
これはちょっと萼が変
'18.09.08
トリミングしてみると
毛のある部分の数が多い?
'18.09.08
先の方は茎が詰まっていて たくさんの葉にみえます。
若い葉の部分は毛が見やすそう
'18.09.08
翌年 花に逢えた
'19.08.31
'19.08.31
'19.09.07
茎 見えにくいけれど毛がある
'19.09.01
花
'19.09.07
花の直径は1pぐらいだった。花びらは5枚(
チョウジタデは4〜5枚)
'19.09.07
花びらが多いのがあった
'19.09.07
花床の毛を確認
'19.09.01
'19.09.01
チョウジタデ(右)と
'19.09.07