Equisetum ramosissimum 犬砥草、犬木賊
トクサ科 トクサ属 多年性 常緑シダ植物
高さ30〜160cm
枝先に胞子嚢穂、長さ1〜2cm、4〜7月
《名前の由来》 トクサに似るがトクサではない
《場所》 本州〜九州:日当たりのよい湿地、河川敷、堤防など
さいたまで
線路下の水路脇に群生していた。
'20.06.03
地下茎は長く地中を横走し群生
長くなったせいかまとまって倒れている部分もある
1m超えている感じ
'20.06.03
高さ30〜160p
枝先に胞子嚢穂をつけることが多い
'20.06.03
輪生状に枝がでているが
イヌスギナより数が少ない
'20.06.03
トクサに似るが茎の幅は細く3〜5mm、輪生状に枝をだすが 不規則で2〜4本
'20.06.03
葉鞘は緑色、歯片は膜質で茶褐色
宮城県で、
胞子嚢穂が折れてしまっているけど 直下に枝がでているのがあった。
'13.07.21
枝先が黒くとがっている
胞子嚢穂の先もおなじものかな?
'13.07.21
さいたまで
胞子嚢穂は若いうちは緑褐色
'20.06.03
てっぺんは黒くとがっている
'20.06.03
成熟すると淡褐色になる
これは胞子嚢を飛ばしてしまったあとのようだ
'20.06.03
胞子嚢が出てきているのがあった
'20.06.03
トリミング
'20.06.03