いしのまきの隣の沼のまわりで
葉は互生

'18.07.22
”茎は直立又は斜上、普通は基部で分枝し、長さ5〜57p、全体に無毛”
下に分岐の様子が見える
コミカンソウと違って主茎にも葉がつく

'18.07.22
”托葉は三角形、長さ1〜1.5mm、幅0.6〜1mm、鋭尖形または凸形、褐色”
まだ果実は一個だけ

'18.07.22
葉身は楕円形から狭楕円形
果実に柄がある。(
コミカンソウはほぼ柄がなく
ナガエコミカンソウは長い柄がある)

'18.07.22
果実

'18.07.22
葉腋に花序がついている
雄花が見える

'18.07.22
これはぼけてるけど雄花が2個、雄しべは2個のようだ
雌花は1個、花柱は3個、離生、長さ0.2〜0.4o、先が深く2裂するそうだ

'18.07.22
”花序は腋生、小集散花序、基部に数個の苞がある。雄花雌花とも花弁はない。
雄花は1花序あたり1〜3個、雌花は1個”
葉の裏は白っぽい

'18.07.22
”葉柄は0.3〜0.6o
葉身は楕円形〜狭楕円形、長さ0.8〜2.6cm、幅0.3〜0.7cm、全縁、無毛、裏面は緑白色、先端は鈍形または鋭形、基部は鈍形または円形”
ぼけてるけど葉の付け根に苞葉が見える

'18.07.22
11月、さいたまの沼の乾いた所で
紅葉して沢山いた

'23.11.08
ず〜っと続いている

'23.11.08
紅葉していないのもあった

'23.11.08
果実が大きくなっている

'23.11.08
果実

'23.11.08

'23.11.08
果実付け根 めばなの萼は6個というのがわかる

'23.11.08
”果柄は長さ1〜3.5o、かど(稜)がある”

'23.11.08
葉

'23.11.08
葉の付け根の苞葉がわかるような

'23.11.08
葉の裏

'23.11.08
緑のの上の方は雌花の子房が膨らみ始めのようだ

'23.11.08
葉がほとんど落ちているのも多かった

'23.11.08
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