マメアサガオ

Lpomoea lacunosa 豆朝顔 北アメリカ原産
ヒルガオ科 サツマイモ属
つる性 1年草
花:9〜10月、直径約1.5cm、白色〜薄紫色

《名前の由来》 花が小さい

《場所》 帰化種(1955年東京):東北地方以南:道端、空き地、畑地など

さいたま市で

国道沿いの草薮でたくさんみられました。
マメアサガオ
'15.09.15

ツユクサに絡まっていました。
マメアサガオ
'15.09.15

葉は先がとがった長卵形〜心形
マメアサガオ
'15.09.15

後期に3裂することが多いそうです。
マメアサガオ
'15.09.15

花柄が葉腋に1〜2本
マメアサガオ
'15.09.15

マメアサガオ
'16.09.09

花は直径約1.5cm
マメアサガオ
'16.09.09

雄しべの葯は赤紫
マメアサガオ
花の色が薄赤紫のを品種でベニバナマメアサガオといいますが、色がホシアサガオと似ているので 葯の色が区別点のひとつになります。

ガクは細くとがりふちに長毛がある
マメアサガオ
'16.09.09

花柄にいぼ状の突起がたくさん

'15.09.15