さいたまで。
田の畔で。
アゼテンツキや
コアゼテンツキが近くにいた

'21.11.20
少しもらってきた

'21.11.20
”葉は幅約0.5oの糸状、茎よりかなり短く、根元に集まる”

'21.11.20
小穂
茎の先に花序をつける。

'21.11.20
”葉状の苞が3〜5個つく。花序は1〜3回分枝”
小穂はアゼテンツキより細長い

'21.11.20
大分熟していて芒が開き気味。小穂の長さが6o超えるのもあった

'21.11.18
”小穂は長さ4〜5o、幅1〜1.5o、披針形”

'21.11.20
小穂 一部拡大

'21.11.20
”鱗片は長楕円形、先端は短い芒になり、反曲しない。
小穂の下部の芒は熟すと反曲することもある。”

'21.11.20
小花
果実ができていた

'21.11.19
果実 長さ1o弱あった
柱頭2岐

'21.11.20
”果実は長さ約0.7o、倒卵形。
柱基全体に長毛があり、花柱にもまばらに毛がある。”
(
アゼテンツキは柱基の基部に多い)
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