《名前の由来》 葉が柳に似ているので。別名は、葉を噛むとピリッと辛いので刺身のつまやアユの塩焼き用のタデ酢として使われるので 唯一有用タデ科の植物なのでホンタデとかマタデとか言われる。学名も水辺に生えるコショウという意味。
《場所》 北海道〜沖縄:休耕田などの水湿地
によく似ているがボントクタデ 葉をかじってみると辛いのですぐわかると書いてあったので 齧ってみたら ほんとに辛かったです^^;
家の南の田んぼで休耕しているところにもじゃもじゃ生えていました。

'08.10.09

'08.10.09

'08.10.09

'08.10.09
花をトリミングしてみました。
下にクモがいたのでそこもぎりぎりカット・・・
腺点が見えます。

'08.10.09
次の年

'09.10.06
花をトリミング

'09.10.06
托葉鞘の表面は毛が見あたりません。縁の毛は短めです。
節は膨れています。

'09.10.10
別の年 葉の様子

'15.09.27
葉の長さ5〜10cmで披針形
ほとんど無毛でしたが短毛があることもあるそうです。
ボントクタデ等に見られるような黒っぽい斑はありません。

'15.09.27
葉裏。縁に毛が見えます。

'15.09.27
紅葉していました。

'15.10.10
托葉鞘

'15.10.10
群落

'16.09.24
托葉鞘
表面にはほとんど毛がないようです。

'16.09.24
タカサブロウと

'09.10.07
ヤナギヌカボと
下の細いのがヤナギヌカボです。

'16.09.24
イヌタデと

'16.09.24
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