HPとすみれの花の事
スミレとノジスミレ 典型品ならだいじょうぶ・・・だと思うのですが・・・
時々こまるのです。
ノジスミレはあまり多く出会っていないので余計そう思うのでしょうか。
ぱっと見てノジスミレと思っても後で写真見ると あれ〜?と思ったり。これはカメラのせい?
いつもは 全体の印象でどっちか判断します。
そして ノジスミレの場合は 花を見て唇弁の中のほうの白いところと外側の紫のところとの境が濃くなっていてなんとなくうさぎのような感じ^^;だったらOK
スミレの場合は 第二段階で葉柄に翼(軸の両側に葉の続きがひれのようについている)があるかどうかを見ます。でも第一印象だけで決めて、それを見るのも忘れることがしょっちゅうです。
これは 通りすがりに ノジちゃんだ〜と思って写真撮ったのですが、いた場所が高い石垣の上でよく見えず 手だけ伸ばして撮りました。
あとでみると あやしい^^;
葉柄に翼がありそう〜 顔がちゃんと見えないのが困る。色合いはあまり当てにならないし。。。
これもノジスミレだ と思って撮ったものです。
距の感じや花びらの感じはノジスミレかな?色はもうちょっと青かったかも。
やっぱり現物でちゃんとみてこないとだめですね。観光地で通りすがりにぱっと撮ったものです。
ところで 違いがまだありました。
スミレは側弁の基部に毛があるけど ノジスミレはない・・・でも あることもあるそうで^^;
困りますね。
カメラで名前きめるには顔のアップも撮っておかないとだめかな〜
それから ノジスミレは芳香があるそうです。これが決め手かも。
しかし何ということでしょうか〜まだ確認したことがないのです!
逢う回数が少ないのに いつも家に帰ってからしまった!と思うのです。
山に入る前や降りてきてから逢うということが多いので 心は山の中のすみれにむかってしまっているのかな。
さらに秋の返り咲きはますますわかりません!
すみれを知るのは 私にとってなかなか大変です。毎年少しづつ進歩したいと思うのですが、遅遅とした歩みで^^;
時々こまるのです。
ノジスミレはあまり多く出会っていないので余計そう思うのでしょうか。
ぱっと見てノジスミレと思っても後で写真見ると あれ〜?と思ったり。これはカメラのせい?
いつもは 全体の印象でどっちか判断します。
そして ノジスミレの場合は 花を見て唇弁の中のほうの白いところと外側の紫のところとの境が濃くなっていてなんとなくうさぎのような感じ^^;だったらOK
スミレの場合は 第二段階で葉柄に翼(軸の両側に葉の続きがひれのようについている)があるかどうかを見ます。でも第一印象だけで決めて、それを見るのも忘れることがしょっちゅうです。
これは 通りすがりに ノジちゃんだ〜と思って写真撮ったのですが、いた場所が高い石垣の上でよく見えず 手だけ伸ばして撮りました。
あとでみると あやしい^^;
葉柄に翼がありそう〜 顔がちゃんと見えないのが困る。色合いはあまり当てにならないし。。。
これもノジスミレだ と思って撮ったものです。
距の感じや花びらの感じはノジスミレかな?色はもうちょっと青かったかも。
やっぱり現物でちゃんとみてこないとだめですね。観光地で通りすがりにぱっと撮ったものです。
ところで 違いがまだありました。
スミレは側弁の基部に毛があるけど ノジスミレはない・・・でも あることもあるそうで^^;
困りますね。
カメラで名前きめるには顔のアップも撮っておかないとだめかな〜
それから ノジスミレは芳香があるそうです。これが決め手かも。
しかし何ということでしょうか〜まだ確認したことがないのです!
逢う回数が少ないのに いつも家に帰ってからしまった!と思うのです。
山に入る前や降りてきてから逢うということが多いので 心は山の中のすみれにむかってしまっているのかな。
さらに秋の返り咲きはますますわかりません!
すみれを知るのは 私にとってなかなか大変です。毎年少しづつ進歩したいと思うのですが、遅遅とした歩みで^^;
コスミレとノジスミレ
これも 間違うことは無いのではと思っていました。
しかし コスミレの濃いのがあるらしいし
ノジスミレでもすっきりした花があったり 葉が短めだとコスミレの葉に似ていたり。
これはノジスミレとすぐわかる形だと思うのですが
これは逢ったときはノジスミレだと思ったのですが あとで写真で見ると コスミレのように見えなくも無い^^; 写真で・・・と言うのは難しいと言うの実感です。
でも別の角度から撮った写真を見るとやっぱりノジスミレ
これはノジスミレにちがいないと思うのですが 葉っぱがこんなに短いです。でもやっぱりノジスミレですよね。。。
こっちはコスミレの濃い目の花です。コスミレの葉っぱは短めで形も出方も整った感じですよね。
よくあうのはこんな風に薄めの色 ノジスミレと花の形が違います。葉の形も違いますが。。。
秋などは 葉だけ見るとさらにわからないのがあったりします。
紛らわしいのは う〜む とうなって 見なかったことにする^^;
これも 間違うことは無いのではと思っていました。
しかし コスミレの濃いのがあるらしいし
ノジスミレでもすっきりした花があったり 葉が短めだとコスミレの葉に似ていたり。
これはノジスミレとすぐわかる形だと思うのですが
これは逢ったときはノジスミレだと思ったのですが あとで写真で見ると コスミレのように見えなくも無い^^; 写真で・・・と言うのは難しいと言うの実感です。
でも別の角度から撮った写真を見るとやっぱりノジスミレ
これはノジスミレにちがいないと思うのですが 葉っぱがこんなに短いです。でもやっぱりノジスミレですよね。。。
こっちはコスミレの濃い目の花です。コスミレの葉っぱは短めで形も出方も整った感じですよね。
よくあうのはこんな風に薄めの色 ノジスミレと花の形が違います。葉の形も違いますが。。。
秋などは 葉だけ見るとさらにわからないのがあったりします。
紛らわしいのは う〜む とうなって 見なかったことにする^^;
すみれ暇なので すみれの本をながめて遊んでいると
根室地方のスミレハンドブック(松下和江著)に ウスバスミレとチシマウスバスミレは、根室地方では同時期に同じような場所に咲くということになるそうです。
この二種のすみれはよく似ていますが、あったことのある少ない経験の中ですが 咲いている場所の条件が違うので間違うことは無いと思っていました。
図鑑によると ウスバスミレは亜高山帯の針葉樹林下の苔むしたようなところで チシマウスバスミレは高層湿原 とあります。
実際そういうところで出会いました。だから 違いをそんなに細かく見なくてもわかるのではと思っていたのですが。
そうか〜 地域によってはそういうことになるんですね。日本列島長いからな〜^^
ということで どんなところが違うんだったかなと復習してみました。
根室地方のスミレハンドブック(松下和江著)に ウスバスミレとチシマウスバスミレは、根室地方では同時期に同じような場所に咲くということになるそうです。
この二種のすみれはよく似ていますが、あったことのある少ない経験の中ですが 咲いている場所の条件が違うので間違うことは無いと思っていました。
図鑑によると ウスバスミレは亜高山帯の針葉樹林下の苔むしたようなところで チシマウスバスミレは高層湿原 とあります。
実際そういうところで出会いました。だから 違いをそんなに細かく見なくてもわかるのではと思っていたのですが。
そうか〜 地域によってはそういうことになるんですね。日本列島長いからな〜^^
ということで どんなところが違うんだったかなと復習してみました。
ウスバスミレ | チシマウスバスミレ | |
生え方 | 株でまとまっている | 地下茎で増えるので株がまとまらない |
そういえば そういう風に生えてましたね。 | ||
葉のふちの鋸歯 | 低く重なっているので波打っているように見える | 重ならない |
典型的じゃないのもありましたが。 | ||
葉の表面 | 無毛 | 微毛 |
朝露でぬれていて毛があるかどうか肉眼でははっきりわかりませんでしたが 後で写真見たらわかりました。 | ||
柱頭 | ふくらまない | 上部が横に膨らむ |
小さくて肉眼ではわかりませんでしたが写真見るとわかります。 |
チシマウスバスミレ
この写真 あまりよくないですね。同じように見えます。これでは葉の微毛はわかりませんが。であいチシマウスバスミレにあったかも
北海道では 両方なまで比べることができるんですね〜。
たぶん やっぱり覚えないだろうから もしも 北海道にいけることがあったら その前に覚えようかな^^;
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